【浅煎り】ルワンダ「ルガリCWS」200g
アプリコットやダークチェリー
の果実味、蜂蜜のような甘さ
アプリコットやダークチェリーの穏やかな果実味に、マンダリンオレンジの爽やかな酸がアクセントを添えます。滑らかな質感とともに、蜂蜜のような柔らかな甘さが心地よく広がります。
酸味:●●●●〇
コク:●●●〇〇
品種:ブルボン
地区:ルワンダ西部州ニャマシェケ郡
精製方法:Honey
標高:1,550 ~ 1,850m
酸味:●●●●〇
コク:●●●〇〇
品種:ブルボン
地区:ルワンダ西部州ニャマシェケ郡
精製方法:Honey
標高:1,550 ~ 1,850m
STORY
ルガリコーヒーウォッシングステーション(以下、CWS)は、ルワンダ西部州ニャマシェケ郡のキブ湖のほとりに位置しています。ドライミルを併設しており、地域の雇用を支える重要な施設として機能しています。昨年には3段式のグリーンハウスを導入し、天候に左右されず安定した品質のコーヒーを生産できるようになりました。近隣のキリンビCWSとともに、ルガリCWSはルワンダで初めてハニーおよびナチュラルプロセスの生産と輸出を正式に許可されたステーションであり、ルワンダコーヒーの歴史を変えた存在として今もなお第一線で活躍し続けています。CWSに持ち込まれたチェリーは、まず重量を測ったのちフローティングタンクで浮力選別を行います。その後、パルパーで果肉を除去し、発酵槽で6〜12時間のドライファーメンテーションを行います。ミューシレージ除去後はカナルで比重選別を行い、乾燥前にシェード下で重点的にハンドソーティングを実施します。選別されたパーチメントはドライングテーブルへ移され、グリーンハウス内で乾燥させます。スタッフが30分ごとに攪拌しながら、強い直射日光による急激な乾燥を避けつつ、表面だけが先に乾いて水分が不均一になるといった乾燥ムラを防ぐなど、均一な乾燥状態を保つよう丁寧に管理しています。
楽しみ方
ハンドドリップで入れる美味しいコーヒーの淹れ方動画です。是非ご覧ください。
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